Works

中野の家、古材窓

場所岐阜県飛騨市古川町
施工期間2017年3月 〜 2017年4月
デザインワタナベ建築
施工ワタナベ建築

かつて古川中野区にあった〈大村公民館〉。

築80年の公民館の建て替えのときにレスキューした、古い建具や古材を再利用した窓です。気密性を考慮し、いくつかの窓は、古材と古いガラスを使った固定窓、ふたつの窓は開閉できるように施工しました。

回転窓の仕掛けは、施主がスリランカを旅しているときに見つけたテクニックを取り入れ、1枚の建具を省スペースで全開にできる仕掛け。何もなくても、つい開けたくなる窓です。

大村公民館の入口横にあった栗の柱や、2階にあった建具、ゆらぎの美しいガラスも、今ではなかなか手に入れることができないもの。

公民館はなくなってしまったけれど、いくつかのパーツは、こうしてあたらしい形に生まれ変わりました。

やわらかな光を通す、美しい窓です。

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